こういうのもパラレルというのかな。京極メンツの昭和１３年時代。主に俺設定なので、やっぱりパラレルか。
第一師団教育隊配属の木場伍長（まだ若いしな）。東京の私立中学一年（文科系）の文蔵。
一高生（文丙）な榎さん。榎木津家使用人の子で榎さんのｵﾓﾁｬな和寅。

中学入学に伴って、上京してきた文蔵（本人は寮住まい）。迷子になって、木場伍長に拾われるのさ。そんでもって、律儀に後日お礼に言ったりして懐く文蔵。満更でもない木場。部隊の密かな注目の的になっているのを気付いてないなら、尚更萌え。いつのまにやら木場の外出日の度に会ったりして。本とか読みあったりして欲しいなあ。
そこに通りがかるのが、実家から拉致してきた、お気に入りの和寅抱えた榎さん。この年にして既に苦労人な和寅。良く実家から拉致されて欲しい。無駄に抱っこばっかされてしまえ。
まあ、そんな感じの軽い話を書いてみたいなあ。