自転車ふたりのり。




木場と青木。
まだ豊島の所轄時代で、そんなに親しくない頃。自転車の荷台って不安定だから青木は揺れてアワアワなるんだけど、でも相棒になったばかりでしかもなんか怖い先輩の型に手を奥のを一寸遠慮してるのに気づいた木場が、「あーもう、しっかり掴まっとけよ!」って腰に手を回させればいいと思います!
青木が遠慮してるから、なんか木場が意味もなく赤面すればいい。遠慮とかされると調子外れちまう――みたいなね!
そんで、木場なりの心遣いに「あ…はい!!」って嬉しそうにギュッとすればいい。この人、怖いけどいい先輩じゃん!って。

まあそういう妄想の。
初夏から秋くらいのトップ絵でした。





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