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指名バトン:郷嶋郡治
先輩と深夜まで飲んで宿酔い気味の朝、携帯を見てみると…。
彼の人からのメールが着ておりました文蔵。寝ぼけ+意外な人からのメール=不可解な表情。隣の下駄先輩は、ムダに歯ぎしりしてそうです。

ゆうきさんからバトン頂いたので。期待に応えてやってみますw
○朝、携帯電話を開けて待受画面を見ると「今日から貴方は『郷嶋郡治』の親友です」と書かれていた。どうする?
取り合えづ無かったことにして携帯をたたむ。そして、部屋のどこから公安が入ったのか足跡を調べる。
○次の瞬間『郷嶋郡治』から遊びに行こうとメールが来た。どうする?
どの種類の遊びなのか、まじめに考えてみる。罠だろうが何だろうと、行ってしまいますがな!
○『郷嶋郡治』から恋愛相談のメールが来た。どうする?
『恋愛』の相談という事実に(((゜Д゜;)))ガクガクブルブル しつつもしっかり返信。
「その小芥子ちゃん、最初は強めに押してその後少し引いてみると、果敢なくなっちゃう性質ですから、そこんとこふまえて駆け引き開始お願いします」みたいな。すでに郷青前提か…!

○『郷嶋郡治』から着信。どうする?
ぎゃー!怖!
こわすぎて出られない…うちにコールが止む。しかし出ないことで怒られそうな気もするので、速攻でかけ直すかも知れない。

○『郷嶋郡治』の家に呼ばれた。どうする?
い…行ってみたい!!行きます!
同潤会系アパートの一室で、ムダに西洋風のかおりする家が良いなあ!床は土足!
…舶来モノで小物揃えてるあの趣味で、家が思いっきり和風一戸建てだったら笑える。

○『郷嶋郡治』に親友として一言。
「小芥子獲得、特攻ですよ!」

こんな感じかなあ。あんま面白くない返答だ…すんませ!!

と言う感じで、うちの文蔵バージョン@現代こっちの方が妄想突っ切れる気がするw
○朝、携帯電話を開けて待受画面を見ると「今日から貴方は『郷嶋郡治』の親友です」と書かれていた。どうする青木?
青木「…なにこの一度見たらすっきり目を覚まさざるを得ない目覚ましアラーム」
昨日携帯手放したっけ、と考えてみる。おそらく昼休みにお手洗いへ行った一瞬。

○次の瞬間『郷嶋郡治』から遊びに行こうとメールが来た。どうする青木?
青木「うわ怖!…って言うか僕、郷嶋さんにメアド教えたっけ…?えーと…怖くないかコレ。先輩に通報しよ…」
いきなり炸裂・公安の手口。そして文蔵の生活安全課・木場修太郎。

○『郷嶋郡治』から恋愛相談のメールが来た。どうする青木?
青木「うーん僕自体恋愛とかわかんないんだよな…。あー木下とか詳しそうだよな…紹介してみよっと」
無意識で、ムダに被害を広げてしまう文蔵。

○『郷嶋郡治』から着信。どうする青木?
青木「だから教えてないのに…。とにかく出ては見るけど、念のため後で電話会社に問い合わせて発信者調査、その後迷惑条例法違反で逮捕状取ります」
意外と肝は据わってる特攻小芥子。つうか、逮捕状取るために出る模様。酷いw

○『郷嶋郡治』の家に呼ばれた。どうする青木?
青木「それは何かの任務ですか」
速攻で思わず訊き返してしまう。

○『郷嶋郡治』に親友として一言。
青木「まず知人から始めた方が良いです。僕は始めませんけど」
意外に厳しい文蔵。文蔵的には知人で止まってる。


うーん、ストーカーだなwこの郷嶋。そして文蔵酷wやっぱり郷青は素っ気ないのが良いわけですな。
甘い拘束
郷嶋には甘い拘束をお願いしたい。逃げられないほど縛り付けるくせに、優しく甘く。みたいな。
ゆうきさんとこのオエビにあったステキ設定「文蔵をからかったら、先輩のあまりの「先輩」らしさの声掛けに、あらら泣いちゃったよ。慌てて慰めてみるも、全部裏目に出て困ったな…な、郷嶋」がツボすぎて!!
文蔵には、ぷつんと緊張のヒモが解けるごとく、わんわん郷嶋の胸で泣いて、彼なりの慰めで慰めて貰ってすごい落ち着くんだけど、なんだか「郷嶋に救われてる」感がすごく気に入らなくて、あげく「あんたなんか、嫌いだ」って言って欲しい。
そんな郷→青的な、郷青が良いな。
郷嶋、大学三年の秋
今唐突に郷嶋郡治のプロフを考えついたので、書き留めておきます。

■1917年・上海生まれ。
父親は満鉄調査部・上海事務所調査課。シンクタンクの研究員という設定。主に美術品調査などを専門。そのため軍に経済戦要員として徴用されることも。
幼いころは、父とともに大陸と日本を行き来する。上海の裏社会も知っててほしい。父親の同僚とかから、お仕事もやってたり。
■1934年・高校進学のため日本に来日。
エノさんの一級上と言うことで…名門私立・持堂院高等学校(私的設定・青木の母校…!)。
■1937年・上海の東亜同文書院大学に入学。
この年の第二次上海事変で怪我・一年間内地の日本・東京(別宅・おお金持ち設定)で静養。(それで38年に中一の青木・陸軍第一師団所属の木場伍長・帝大一年の榎さんとかと知り合ったりなんだり。)のち再び上海へ。
■大学在籍中に、日本人私立探偵の助手(ハードボイルド希望)を務める。
大学の卒業論文のための中国調査旅行『大旅行』において、軍に情報提供を依頼されてから在上海の特務機関と関わり合いに。
■1942年・研究論文を評価されて内務省山辺機関へ。
そんで戦後、公安一課四係と言うことで。
彼の舶来もの趣味はやはり、外国在住人のような気もする。
なので当時最大の人種の坩堝・東洋のパリは上海に拠点があって欲しい。
ホントは大連生まれ・ハルピン育ちとか考えたんだけど…趣味に走ってしまうし。上海も十分趣味だから!

趣味なので持堂院高等学校は木原敏江の『摩利と新吾』、日本人私立探偵は生島治郎の『上海無宿』から。
朝の新聞
「へえ」
「…なんだ」
「四月一日から、硬貨式の公衆電話が登場。だそうですよ」
「どこだ、その記事」
「ここですよ」
「どら…ほお〜」
煙草を吹かしながら新聞を読む木場、そしていつの間にか一緒に読んでいる青木がいいです。もちろん場所は警視庁捜査一課。そんな先輩後輩。むしろ疑似親子!
おにいさんといっしょ
五十四 論はないぞえ惚れたが負けよ どんな無理でも言わしゃんせ
木場×青木…パラレル1938 中学生と兵隊さん!
いろんなとこに連れてってくれる、たのもしい修太郎お兄さん!木場の方が好きすぎてる方向で。
そんでもって、心の中では開き直ってるんだけど、対外的には照れまくり天の邪鬼まくりの若木場!それに妄信的に大好きな文蔵。大好きだー!
なに抱っこっていうのかね。これ。文蔵子供だから多分、持ってゆけるでしょう!

モノカキさんに都々逸五十五のお題 
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倫理の枷を外して
四十二 主はいまごろ醒めてか寝てか 思いだしてか忘れてか
柚木陽子(美波絹子)
「忘れても、胎内は記憶を紡ぎます」
美馬坂が去って、加奈子を身籠ったことに気付いた瞬間、みたいな。
赤いのは血の涙、っぽくしてみたんだが見えないな。
木場曰く「可愛らしい」顔らしいので、ちょっと若っぽく。

「モノカキさんに都々逸五十五のお題」
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兄様なんて
三十四 たったひとこと言わせておくれ あとでぶつともころすとも
鈴。むしろ松宮鈴子。
なんかちょっと意味違うかも知れないけど、この句を見て、鈴が思い浮かんだ。

「モノカキさんに都々逸五十五のお題」
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むつみごと
二十三 口に謡うて 声にて聴かせ 心動かす 歌が歌
木場×青木
「ホントですよ」
「…わかってらあな」
「だいすき、ですよ」
「くすぐってぇな」

こんな感じで、精神的に青木が強ければ強いほど良い。(でも精神的だけね!リバはイヤ的な)

「モノカキさんに都々逸五十五のお題」
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凝視
七 色じゃないぞえ ただ何となく 逢ってみたいは惚れたのか
郷嶋→青木
いつもちょっかいをかけてる自分を、自分自身で問いかける。
そら、惚れたんでしょうw
そんでもって、郷嶋の凝視の意味がわからずに困惑する青木。
そのあと木場が保護しに来てください。タイミングを逃して涙に暮れる木下もありで。

「モノカキさんに都々逸五十五のお題」
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それもいいさ、それも愛
十四 おまえの心と氷室の雪は いつか世に出てとけるだろ
郷嶋×青木
「ゆっくり、向かせてやるさ」
「できますか…?」
「させる自信があるから、言うんだぜ。坊や」
木場青前提の郷青が萌える萌える。青木と郷嶋の手首、灰色のは手錠って事で。
ちょっと耽美を目指してみた。

これ、実はネサフしてたときに見つけた絵のリスペクト…パクリっす。。手錠は勝手につけたです。

「モノカキさんに都々逸五十五のお題」
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