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なんかもうわかんない
 和寅受の理想図。うわあ。榎和が大前提です。でも益和も大好きです。
小さな頃から榎さんに愛でられ、調子良い益田に困惑しながらもなんかときめく和寅が萌えです。

 生まれた時から榎さんと主従関係、主人に弄ばれつつ愛でられつつお仕え。そんな状況に溜め息付きつつも余り疑問を持たないで、それが普通と思う思考。
お騒がせ主人に手を焼きつつ巻き込まれつつも、愚痴を言いつつ、主人と自分とのライン引きはキッチリ矜持を持って弁えて、自分のテリトリーのみに生息。そんで主人を待つ「家」を守る。むしろ神保町の榎さんの家の「家族」。おかん。
そして突然降って湧いた探偵助手にも手こずりつつ頭掻きつつ、仲良く喧嘩する。
 …なんて言うか、ものすごい特殊環境な一般離れした人物設定…。
 ぶっちゃけ現代の日本には殆どいなくなった人種(職種)の人だからね。使用人の息子で住み込み給仕って。
 むしろ、めちゃくちゃ狭い特殊な世間の中だけで生きててほしい(ほしいってアンタ)。世間一般の小市民とは、榎さんとは別な意味で正反対、って言うか。
 所帯じみてるけど、それは榎さん達『御華族様』たちのお世話をする部分がかいがいしくて『所帯じみて見える』だけで、一般的に見たら浮世離れしてる、みたいな。
一見地味だけど、めっちゃくちゃモノが良い物しか使ってない(しかもそれが当たり前と思ってる)感じだと良いなあ。
京極ワールドの中で、実は一番特殊な人間じゃねえの?的な夢を持ってます。

 私の中では昭和29年でももう絶滅種に近い、袴姿なんですが。なぜかこれはゆずれない…!
 やっぱり和寅というのは絶滅貴重種のにゃんこって感じ(どりーみんぐ)。
て、妄想を書いたのを再掲。

のぞきこむ
階段から下りてきた構図がなんか変になった。シュート決めてそうな姿勢。
まあいいや。
てか色白のインド人みたいな顔って何なんだよ…。
色塗り模索中。
軽薄
自分のなかの益田に近い顔になった。
これでむちゃむちゃ根暗なとこがいいよな。

水彩に近くなってきた。










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