軍人さんと中学生と高校生と小学生

戦前。
若木場と若榎木津と、子青木と子和寅!
なんか「うちのこはかわいい!」みたいな構図になってしまったww

「木場さーん!面会に来ました!」
「おう青木。小僧てめえ今日も元気だな…ってナニ連れてきたんだあああ!」
「騒がしいぞこの四角軍人。和寅に社会見学させてやろうとして、わざわざこんなむさい場所に来てやったのだぞ!」
「喧しいわ、このバカ華族野郎が!!社会見学が必要なくらい、一般常識教育がねえのは、こんなかじゃ手前がぶっちぎり一位だ!」
「あ、あの…すみません。途中で一緒になったからこの人達と来たんですけど」
「あ…?い、いや…お前が謝ることじゃねえよ。悪魔みてえな格別の馬鹿に見込まれちまったんだな、かわいそうによ」
「ほら、和寅見ておくがいい。あの粗暴で野蛮なのが陸軍の兵隊だ」
「手前なに教えてんだ。軍人馬鹿にしやがるのか」
「僕は客観的な事実をお前をサンプルに説明してやったまでで、そんなことは言っていない」
「れ、礼二郎様あ!もうもうわかったから、おろしてくださいよう。もう私もいい年なんですからァ」
「え…木場さん、あの子いくつなんです?」
「小三だったよな」
言うことはこましゃくれてる苦労性の和寅がかわいいと思います!!

青木が中1くらいの1937年くらいで。
木場を伍長にしちゃった。まあいいや。適当適当。
あの頃のあの年代って、今の子達よりも精神的に大人なとこも多いのに、文献とか見てるとこういう感じのスキンシップ系は結構あって幼いよねー…って思ったので、別に良しw

榎さんは時期的に一高入ってないとまずい時期なので、一高の制服。









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