贈り物−おすそわけ。で。なんだか榎さんが…直接的に優しくなってしまった。
無茶苦茶長くなりました。原稿用紙換算31枚ですよ。笑えるなぁ。なげえよ。冗長とすいません…。そのうち、榎さんがお届け物をする一連は5603字だってんだから。削除しようか迷ったですが、関口夫婦を書きたくて。あの後家に帰った関口が、モゴモゴ言いながら雪絵さんに柚子を渡して欲しいなあ。
そしてなぜか、中禅寺さんが良き理解者と言うよりは、物わかりの良い長老さんみたいになってるよ…あれれ?探偵社もなんだか変な共同生活だな。まあ、こんな感じで。
怪我した時に紫雲膏を塗ったですよ。で、説明書に「あかぎれしもやけ」にも効くって書いてあったので使ってみました。切り傷だけだと思ってた…漢方すげー。そんで調べてみたら、麻酔の日本初使用者・華岡青洲の発明と言う事を知る。すげえロングセラーヒット商品だな。ごま油が主成分なんですが、神経質(原作表記)な和寅君はご飯を作ったりするときや、事ある事に匂いが気になったりすると思います。なんとなく。そしてベタベタも気にしそう。柚子なら…まあいいかな。いいかげんな。
そして中禅寺が口ずさんでる『青空』は名曲ですぞ。狭いながらも楽しい我が家〜ってやつ。
(川畑文子(個人的に有名なディック・ミネやエノケンよりこの人の方が好み)版の『青空』は
こちらから聞けます)