いろんな人から愛されてるのに、気付かない小芥子。物事には敏感な方だと思うんですが、自分のこととになると、鈍感そうです文蔵。そして気付いてて苦労性の木場。
総当たり戦で、わんこのじゃれあいのようで、実は鳥ちゃんの方が何枚も上手な鳥青・優等生コンビで落ち着いた大人の山下青(!)・悪い公安の人に攫われるわんこな郷青・むしろ狸は下僕な木下青。そして受けて立つ無意識ラヴップルの木場なので、木場青大前提ですw
そして郷嶋は時折、上海語を話すと良いよ。独白で。なんとなく郷嶋は、日本語が母語(not母国語)じゃないと良いなあ、と思っているので。
『No.9』の高村冥さんへ捧げます、相互記念小説「青木争奪戦」
すみません…争奪っぽくないですね。ものすごい難産でしたが、こんな風に生まれてしまいました。こんなにこんなに遅くなってしまった挙げ句に…!こんなんでよかったら、高村さん受け取って下さい…!!少しでもご笑納いただけたら幸いです。
…題名は
「ビー(4)」からお借りしました。日本語訳の「かしら」ってのがツボった。昔の人って男の人でも言うよね。