あまいあまいあまい!
「ラジオのチャンネル争いをする郷嶋と青木」って云う、素敵なネタを「叫んでごらん、その声で」の林檎さんに頂いちゃったので、うっはうはで書いてしまいました!よ、よろしければ捧げさせて下さい…!!
ついでに、色んなネタも入れてみた。
初めて合い鍵貰うとか、木下青木の近所の官庁食堂巡りとか、そういうの!
やっぱね、甘くてしあわせなのが良いですよ!
てか、自分設定満載ですみません。
郷嶋が最後に言った阿文は、文蔵の中国語的愛称です。たまにそれで呼ぶ。
あー…李香蘭はホントに『異国育ちの人』って意味で郷嶋と一緒…っつー意味でのなんで、ご本人とかには関係ないですよ!
李香蘭・山口淑子さんって言うキャラだから!!!一応ね!
たまたま54年の3月17日に半年ほどヨーロッパからサイゴン・香港(中国の映画へ出演するため)へ行ってた旅行から帰ってきた、って云う当時の新聞記事を見たので使ってみました。ラジオ放送は勝手に捏造した。
それから、戦後の一般日本人の海外旅行解禁は昭和39年(1964年)。オリンピックがあった年。だからそんな時代に海外へ行ける山口さんは、女優としても色んな意味で本当に特別なのね。知らない人はいないってのはマジで誇張じゃない位の有名人なんだけど、だからこそ芸能系の世事に疎そうな青木は、真逆そんな有名人を生で見るとは思ってないから本人と分かんなかった、って云う感じです。
朝日新聞の縮刷版と記事検索サイト『聞蔵2』はわたしのおともだち!淋しい子だね。
李香蘭=山口淑子の「ふるさとのない女」は、
こちらから聴けますのでどうぞー!にこでもつべでもあるよ。
(映像は『上海の女』 稲垣浩監督 1952年 東宝映画のなかの一シーンです。歌っているのは山口淑子さん本人。綺麗すぎる。
一曲目の中国語曲は夜来香(イエライシャン)、二曲目が「ふるさとのない女」で、一番が中国語、二番が日本語のダイジェストになってます)
物凄いこころに来る歌なんで、ぜひぜひオススメです!!
いつか、郷嶋に使ってやろうと思ってました!
いろいろと勢いで書きました!!