■京極的オリジナルキャラクター■
うちのサイトで京極シリーズの中に出てくる、オリキャラのデザイン。
まあ、こんな感じですよ、と。
女学生の肩に手を置きたがる青年警官・香椎、大事なお気に入りの妹さんになにしやがる、と怒りの泣く子も黙る捜査四課刑事・朝倉。 そして気付かない女学生・あやちゃん。 |
|
文蔵の10歳離れた妹:青木文(あおき・あや) 兄とそっくりな外見です。青木3兄弟(俺設定)の末っ子。 おっとり世間知らず系のお嬢さん。東京で寄宿舎住まい。 たまに文蔵に遊んで貰いに来ます。 文蔵を「ちいにいさま」と呼ぶ。 やっぱりちょっと頭大きいことが悩み。 相棒は柔術をたしなむボーイッシュな少女。 文蔵の派出所左遷時代の同僚:香椎高明(かしい・たかあき) 年相応の爽やかな青年であって欲しい。文蔵と同い年くらい。 爽やかにさりげなく文蔵に構っている。 へらへらしつつ、妙に押しが強い。木下危ういなぁ(笑)。 警視庁捜査四課かつ文蔵スキー筆頭:朝倉銑十郎(あさくら・せんじゅうろう) 泣く子も黙る桜田組の若頭(笑)。四課の怖いお兄さん。 クマありの垂れ目で頬に向こう傷。ダブルのスーツ。 うわあ。 勤務には真面目です。東京界隈の裏社会では恐れられてます。 でも文蔵にめろめろ。 可愛い物好き。甘い物好き。駄目人間ですな。 頬の傷は戦前、戦地で負傷。実はあんま考えてない。 |
中国可愛小姐・香霞、眼鏡公務員・青木兄と眼鏡秘書・安和兄。 この三人に特に接点はない。 |
|
満州における川島新造と仲良しお嬢さん:梅香霞(めい・しゃんしゃ) 満州国は新京のお嬢さん。北京出身。 12の頃、婚約者が抗日運動で殺されたため(儒教の性質上)嫁ぐ事が出来ない一生独身の『望門寡婦』(二夫にまみえず)。 なかなか人なつっこい。けど身体弱い。 川新の事を中国人だと思ってたのに裏切られた格好に。 …ちょっと待て。スゲエ可哀想な身の上だなあ…。 手前の丸眼鏡の青年地方官吏:青木文介(あおき・ぶんすけ) 青木文蔵の兄ですよ。1923年生まれ、4つ上。 やっぱり少し頭大きい。血筋だろう。 宮城県県庁・地域振興課勤務。地元宮城をこよなく愛する男。 満州の建国大学生だったときに川島新造と知り合う。同じ甘粕配下。だが兄さんはバイト学生。 東京府立五中を卒業後、41年に満州建国大学入学。 45年6月卒業後、満州国国務院高等官試補に。 46年初夏に引揚後、故郷に戻る。 可愛い弟や妹の事になるとかなり心配性のお兄さん。 奥の眼鏡の有能秘書:安和辰清(やすかず・たつきよ) 和寅の兄です。花の29歳。 普段は有能で冷静な総一郎氏付きの秘書ですが。 弟の和寅を激しく溺愛です。非情に危険です。しかも榎木津家公認です。 兄弟愛とは少し行き過ぎた愛を一心に注いでいます。 これはやばい。 益田を目の敵にしてます。そして無駄に美形。 |